「数字力」を「英語」で学べる

有名大学が翻訳・解説

1.ビジ数対策eラーニングシステムとは

ビジ数対策eラーニングシステムとは、ビジネスに必要な「数字」「英語」でいつでもどこでも動画で学ぶことのできるシステムです。
公益財団法人日本数学検定協会が実施している「ビジネス数学検定」の内容に準拠し、約120タイトルの充実した動画授業を揃えております。この動画では、会社や経済の数字を正しく把握・分析・予測・選択・表現する力を英語で学ぶことができます。

ビジ数とは

ビジネス数学検定は、数学検定を運営する日本数学検定協会が開発した、ビジネスパーソンに必要な実用的な数学力・数学技能を測定する検定です。

実用数学技能検定(数学検定)では、数学力を7つの技能(「計算技能」・「作図技能」・「表現技能」・「測定技能」・「整理技能」・「統計技能」・「証明技能」)に分類し、それぞれの技能の習熟度を測定します。

ビジネス数学検定では、より実務に即した形で数学力を5つの力(「把握力」・「分析力」・「選択力」・「予測力」・「表現力」)に分類し、ビジネスのシチュエーションに合わせた形の出題で、これらの力の習熟度を測定します。

2.ラインナップ

ビジネスにおいて最も大切なのは数字だと言われています。必要な情報を論理的に分析したり、説明するのには、ビジネス数学「5つの力」が必要です。会社内外での英語でのプレゼンテーションや交渉などにも役立ちます。

5つのちから
把握力 現状認識力、論理構造の認識力。
物事の状況、相関関係を見抜く力。
分析力 損益分岐点分析、財務諸表分析。
情報の規則性、特長、変化を見抜く力。
選択力 意思決定、状況判断
いくつかの自称から最適な1つを選ぶ力。
予測力 リスク予測、シミュレーション
さまざまなデータを基に予測する力。
表現力 プレゼン力、コミュニケーション力
情報を分かりやすく正確に伝える力。

入門/Lite 23 contents

なぜビジネス数学が必要なのか 02 分析力①割合 04 予測力①スケジューリング
01 新e-ラーニングコースLite (序章①) 02 分析力②ざっくり計算 04 予測力②移動平均
01 新e-ラーニングコースLite (序章②) 02 分析力③為替 04 予測力③加重平均
01 新e-ラーニングコースLite (序章③) 02 分析力④金利 04 予測力④関数の活用
01 把握力①ざっくり数字 03 選択力①条件に応じた選択 05 表現力①棒グラフ
01 把握力②グラフ 03 選択力②重み付け 05 表現力②折れ線グラフ
01 把握力③平均 03 選択力③選択の基準を決める 05 表現力③円グラフ
01 把握力④集合 03 選択力④期待値の活用 05 表現力④グラフ表現の工夫

中級/Intermediate 60 contents

ビジネス数学とは 損益分岐点分析の基礎①~③ 0期待利益による選択①~③
論理的な文章の読み取り①~③ 損益分岐点分析①~④ ハービッツの基準①~⑤
データの見方 財務諸表の基礎①~⑦ 年平均成長率①~③
データの見方標準偏差①~③ 収益性分析①~⑤ 回帰直線による予測①~③
データの見方相関①~③ 投資先の選択①~⑤ フェルミ推定①~③
減価償却①~④ 確率の基礎①~④

統計/Statistics 42 contents

序章 2章情報を伝える 3章 よく使う分析手法
1章 データを読みとる  概要  概要
 概要  棒グラフ+練習  相関・散布図+練習
 平均値+練習  折れ線グラフ+練習  相関係数+練習
 中央値+練習  円グラフ+練習  単回帰分析+練習
 最頻値+練習  ヒストグラム+練習  まとめ
 代表値のまとめ  箱ひげ図+練習 4章 実践演習
 最大値最小値+練習  まとめ  実践演習(1)~演習上の注意~
 標準偏差+練習  実践演習課題①~⑤
 基本統計量のまとめ まとめ

3.こんなかたにおすすめ

日本で働く外国の方

日本企業の現地事業所従業員

日本企業を顧客とするオフショア開発企業従業員

数字力をあげながら 英語力もあげられる!!

4.メリット

merit1 日本のビジネスシーンで必要とされる数字力を英語で学べる。
merit1 解答までの過程が細かく動画解説してあるので、
分からないところを明確に理解できる。
merit1 ビジネスシーンで使う表現を収集しているため、
即時活用が期待できる。